緊急事態宣言の継続で学校の休校が延長

1分でわかるニュースの要点

  • 全国の小中学校がコロナ禍で抱える課題
  • 注目を浴びる新学期9月スタート
  • 世界の標準9月スタートの可能性

オンラインでの授業が難しい小・中学校では休校が継続

東京都港区では公立小中学校のオンライン授業が始まりました。小中学生が登校できない状況が続く中、解決策としてオンライン授業が話題になっていますが、その導入実態は厳しい状況です。 導入が検討中、もしくは導入予定なしの自治体が挙げる主な理由は、「設備が用意できない。」、「家庭環境に差がある。」、「セキュリティ上好ましくない。」、「ノウハウがない。」などで、設備面での課題もある反面、教育現場のITリテラシー面での課題が浮き彫りとなっています。

富山県の小学校で感染者も

富山市は23日、富山市立神明小学校でクラスターが発生した疑いがあると発表しました。富山市では多くの小学校が6日に始業式が行われ通常通り授業再開を予定していましたが、緊急事態宣言が全国に発令されたことを受け、13日からの休校を決定しました。 クラスター発生の疑いがある神明小学校では、児童4人と女性教諭1人の感染が確認されており、4月上旬の登校日に教室内で感染が起きた疑いが強いと考えられています。

兵庫県小野市の学校は夏休みゼロ宣言

兵庫県小野市は22日、緊急事態宣言が明ける5月7日以降も臨時休校をせざる得ない状況が続くようであれば、市立の小中学校、特別支援学校など全13校の夏休みを廃止し、授業時間に充てる方針を示しました。22日の会見で蓬莱務市長は「保護者や教職員の不安を一日も早く払拭するため決断した。」と述べ、早急な決断となった背景を語りました。