犯人は加藤智大

「秋葉原連続通り魔事件」の犯人は当時25歳の加藤智大(かとう ともひろ)です。加藤智大は2000年に起こった「西鉄バスジャック事件」の犯人と同じ理由なき犯罪世代です。 加藤智大には齢が3つ下の弟がいます。弟は事件によりマスコミに追いかけられ、会社に迷惑になると考えて自ら会社を辞め職を失いました。 マスコミに追いかけらるうちに事件の重大さを痛感して、事件から6年が経ったころに自分は幸せになってはいけないとの想いから餓死という苦しい手段で自殺をしました。

秋葉原通り魔事件の経緯

女子学生・調理人男性など死者・重傷者17人の被害者を出し社会に衝撃を与えた「秋葉原通り魔事件」は何をきっかけに起こったのでしょうか。 また、「秋葉原通り魔事件」はどのような犯行だったでしょうか。「秋葉原通り魔事件」の起こったきっかけと事件の経緯について解説します。

掲示板による犯行予告

「秋葉原通り魔事件」を起こすきっかけになったのが掲示板による犯行予告です。人と強く関わることを嫌い、孤立していた犯人・加藤智大は心の支え、生きがいとしてた携帯サイトの電子掲示板に多く書き込みを行っていました。 自分の成りすましとして掲示板に書き込んでいる人を攻撃する目的で、大事件を起こすことを決めます。大事件を起こす場所として選んだのが秋葉原でした。 タイトル「秋葉原で人を殺します」で何回も書き込みを行っています。

最初に犯人はトラックで歩行者に突っ込んだ

犯人は事件の約7時間前に掲示板に「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います。みんなさようなら。」といった犯行予告を書き込んでいます。 犯人は書き込みの通りに赤信号を無視してトラックで歩行者に突っ込みます。 日本医科大学付属病院高度救命救急センターのDMATチームの救命活動も報われなく、トラックにはねられた男子学生4人と無職の男性5人のうち、無職の男性と男子学生2人を死亡させてしまいました。