配当金の増額

オリエンタルランドは2020年3月期の年配当金を2円増配とし、期末配当である1株当たり22円と合わせて年間44円を予定しています。 同社は2017年4月に策定した財務計画の中に、株主への利益還元を掲げており、経営の重要政策のひとつと捉えています。 また、テーマパークの体験価値の向上を目標にするとともに、利益を成長投資だけにとどめず、配当金の増額によって株主への還元の充実を図っていく考えです。

1,500,000株を上限とする

株式数は1,500,000株を上限としていますが、同社の株主が応募に応じなかった場合は上限を下回る可能性もあるとしています。 オリエンタルランドとしては応募が1,500,000株を超えないときは、全部の買付を目指す考えで、逆に超えた場合にはその部分の買付をおこなわない方針です。 また、同社は単元未満の株式についても買付をおこなう意向を示しています。

東京ディズニーリゾートの値上げを先日発表

オリエンタルランドは今回のTOBに合わせ、東京ディズニーリゾートの入場料を大人が7,500円から8,200円、中学生が6,500円から6,900円に値上げすると発表しました。 入場料の値上げは4月1日から実施される予定です。

大人の1デーパスは700円の値上げ

この入場料の値上げの背景には、2019年10月に実施された消費税の引き上げによる負担増があり、およそ4年ぶりの大幅な値上げになります。 オリエンタルランドの話では、「新しいアトラクションの導入と、それに伴ったスタッフの教育に見合った料金の改定」としています。 ディズニーリゾートは常に成長・進化を続けており、アトラクションの入れ替えも積極的におこなっています。2023年には「アナと雪の女王」のエリアを新設する予定です。