井の頭公園バラバラ殺人事件の概要

「井の頭公園バラバラ殺人事件」は、平和な公園内で遺体が発見されたことにより発覚しました。当時あまりにも凄惨な事件の内容に多くの人が恐怖をおぼえましたが、未だ未解決です。 また、この事件は多くの謎を残したまま時効を迎えたことでも知られています。

1994年に起きた、バラバラ殺人事件

1994年4月、井の頭公園で清掃をしていた女性がポリ袋に紛れて人の足首が捨ててあったところを発見しました。すぐに警察が公園及び付近一帯を捜索したところ、次々と人の体が発見されます。 発見された遺体は全て同一人物のものと推測され、遺体の状態から手慣れている人物の犯行だと推測されました。 聞き込みによれば被害者の目撃情報はありましたが、その背後関係は全く浮かばず捜査は難航します。

公訴時効が成立した未解決事件でもある

難航しながらも捜査は続けられていました。しかし、当時は「中華航空140便墜落事故」「地下鉄サリン事件」など、他にも世間を騒がす大事故や大事件が頻発したため、次第に世間からは忘れ去られていったのです。 最終的には、2009年4月に公訴時効が成立してしまい「井の頭公園バラバラ殺人事件」の捜査は打ち切りになってしまいます。 大事件にもかかわらず犯人に繋がる証拠が見つからなかったことにより、現在でも多くの憶測が飛び交っています。