規制緩和を発表したドイツ

今般の規制緩和では密閉や密集などの環境を見ながら対人距離を保つことや、介護施設等の高齢者との面会(特定の1人)、大学、ホテル、レストランなども段階的に営業が再開されます。 ブンデスリーガでは全36クラブの代表者がビデオカンファレンス(会議)を開催し日程を調整するとしています。このカンファレンスでは感染防止のための衛生面における対策も協議される模様です。

ブンデスリーガは無観客で行う見込み

試合は1部、2部とも無観客で行うことで政府はリーグ戦再開を認めており、ドイツサッカー連盟も感染防止のために、スタジアムへの人の出入りは最小限にするなど管理体制を強化する方針です。 ドイツサッカー連盟のカール・ルンメルゲ氏は「無観客での試合は残念だが、クラブを維持できる兆しが見えたことに感謝する」と声明を出しています。

ブンデスリーガが世界の指標になるか

ポーランドのサッカー連盟は5月29日からリーグ戦再開を発表していますが、フランスやオランダは中止を正式に発表しています。サッカー選手の中にも新型コロナの感染者が出ており、ブンデスリーガの試合の様子によっては延期や中止という判断を下すクラブも出てきそうです。

一部欧州リーグはすでにシーズン終了を発表

一部の欧州リーグでは既にシーズンの終了を発表している国もあり、フランスはエドゥアール・フィリップ首相が、大規模なスポーツイベントは9月まで出来ないとして事実上リーグの開催を認めていません。 イタリアのセリエAはロックダウンが緩和される見通しの8月2日までリーグ戦を延期するとしており、ベルギーは新型コロナ感染のパンデミックが終息するまで大規模なスポーツ大会は行わないとして暫定的に7月末までの中止を決めています。