新型コロナの影響でリーグを中止していたブンデスリーガ

ドイツのアンゲラ・メルケル首相は6日に会見し、新型コロナ感染拡大が鈍化してきているという認識を示し、ロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和していくとしています。 3月13日から試合が中止されていたドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」も、5月15日からの再開が認められましたが、暫くは無観客で試合を行う予定です。

メルケル首相や州代表が再開に同意

各州代表と会談したアンゲラ・メルケル首相は、新型コロナ感染拡大による規制緩和を進めることで合意に至りました。この合意を受けブンデスリーガを5月中旬に再開することを認める声明を出し、具体的な日程等はドイツサッカー連盟(DFL)に任せるとしています。 ドイツサッカー連盟代表取締役社長(CEO)カール・ルンメルゲ氏は「リーグが最後まで続けられることに感謝する」とコメントを出しています。

新規感染者が減るドイツ

欧州主要都市の中では感染者数・死亡者数共に最も少なく、5月1日の1,679人から5月6日は947人と3桁まで新規感染者数を減らしてきました。しかし、100万人当たりの死者数は日本の4.1人に比べドイツは82.1人となっており、他国に比べ早い段階で緩和に踏み切ったといえます。