御殿場事件の概要

「御殿場事件」は強姦未遂事件です。発生は2001年ですでに刑が確定し、被告人たちは満期で出所しました。 それにもかかわらず被告人たちがいまだに無罪を主張していいます。御殿場事件とは一体どのような事件だったのでしょうか。

2001年9月に起きた強姦未遂事件

御殿場事件が発覚したのは2001年9月の夜23時過ぎでした。当時15歳だった女子高生が公園で、当時中学3年から高校2年の男子10名にわいせつな行為を受けたと母親に告白したのです。 その後母親は被害届を提出し、警察が捜査を始めます。やがて容疑者として少年たちを特定し、10名全員を逮捕しました。 女子高生が被害にあった場所としてあげたのが、御殿場駅付近の公園だったことからこの事件名が付いています。

御殿場事件は冤罪が主張されている

御殿場事件が今でも注目を集める理由は、被告人のうち4名が満期で出所した後も無実を訴えいることが挙げられます。 御殿場事件をテーマに何度もテレビ番組が制作されており、2009年に「それでも僕らはやってない ―親と子の闘い3000日」という番組が放映されたことで世間からの認知度が高まりました。 そして被害者である女子高生が裁判過程で主張を変更したり、矛盾点が指摘されたことも冤罪であることの裏付けと考えられています。