「shit」の使い方とその意味

(画像:Unsplash

「shit」という言葉を、映画の中で聞いたり、字幕などで見たりしたことがある方は多いでしょう。 「shit」は、フォーマルなシーンでは使うことが禁止されていますが、英語圏の日常では比較的頻繁に使われている言葉です。「shit」を使うことはなくても、意味がわからなければ、相手の感情を読み取ることができません。 「shit」には主に3つの意味があります。以下にてそれぞれ説明しますので、違いを確認しておいてください。

「うんこ」の意味の「shit」

「shit」がもつ一つ目の意味は、とても簡単に表現すると「うんこ」です。これは、人体から排泄されるものに限らず、動物の排泄物を表すこともできます。 例えば、「I stepped in dog shit!」(犬の糞を踏んでしまった!)と使うことができます。 しかし、この「shit」は大変下品な表現であるため、排泄物のことは「poo」または「number two」などと表現することがほとんどです。 ちなみに、小便のことは「number one」とも言います。いずれもスラングとして使われますが、「shit」を使うよりはずいぶん印象が良くなるでしょう。 また「shit」は、排便の意味であったとしても、ニュース番組を始めとするテレビ番組などでは使われません。日本で言う、放送禁止用語の一つです。

「クソ!ちくしょう!」の意味の「shit」

「shit」の二つ目の意味は「クソ!ちくしょう!」などの、悪口または毒づくときの決まり文句です。 例えば、・「shit!I fougot my keys!」(クソ!鍵を忘れた!)のように使うことができます。 腹立たしい気持ちや、イライラした様子を「shit」という言葉で表します。一般的には「Oh」と合わせて「Oh shit」と使います。 この場合の「shit」は、頭に来た様子やがっかりした心境を表すもので、思わず口から出る、という印象が強い言葉です。映画などでは、この意味での「shit」が頻繁に登場します。 「Oh shit」は、主にアメリカ英語として使われますが、イギリス英語では「oh dear」とも言います。「クソ、ちくしょう!」という意味は同じですが、「oh dear」の方がやや品が良くなる印象です。

「嘘をつく、騙す」の意味の「shit」

「shit」の三つ目の意味は「嘘をつく、騙す」です。「shit」または「shitting」とすることで、「嘘をつく(騙す)」「嘘をついている(騙している)」となります。 例えば、「I shit you」(私はあなたに嘘をついた)や、「Are you shitting me?」(あなた、嘘ついてない?)と使うことができます。 「嘘をつく、騙す」という意味で使われる「shit」は、「shitty」と形容詞にして使うこともあります。 「shitty」は「嫌な、気分の悪い」という意味です。自分が何かに不快感を覚えたときに使います。