附属池田小事件の概要や犯人の宅間守に関して詳しく解説!判決や犯行の動機に迫ります。

経済

2019年10月7日

世間を震撼させた「附属池田小事件」がありました。いたいけな児童をはじめ教師も犠牲になりました。今回ビズキャリオンラインではこの「附属池田小事件」をとりあげます。精神疾患を装う身勝手な犯人の行動や信じられない言動とともに裁判の行方についても解説します。

1分でわかる附属池田小事件

「附属池田小事件」は大阪府池田市にある小学校で発生した児童大量殺傷事件のことです。小学校に侵入した犯人が刃物で児童に襲いかかるという稀にみる凶悪犯罪です。 犯行後の言動やその生い立ちから、裁判では犯人の精神鑑定や犯行の動機に注目が集まります。その後、全国の小学校で警備体制が見直されるきっかけにもなりました。

附属池田小事件の真相

  • 小学校で起こった大量殺人事件
  • 犯人の狂気性に誰もが驚愕する
  • 学校の安全体制が見直されます

附属池田小事件の概要

「附属池田小学校事件」では、2001年6月8日に刃物を持った男が侵入し校内を逃げ回る子供たちに次々と襲いかかり、結果23名もの死傷者を出します。 取り押さえられた犯人の言動に人々は驚愕します。殺人事件の舞台が小学校であったことから子供を通わす親たちにも動揺が広がりました。それでは事件の概要を見てみましょう。

大阪教育大学附属池田小学校で小学生8名が殺害された

午前10時過ぎ、小学校で2限目の授業が終わる頃、通用口から一人の男が侵入します。すれ違った教員も児童の保護者と思い軽く会釈して通り過ぎました。 その後、教室に向かった男はいきなり無言で女児ばかり5人を切りつけます。途中助けに入った男性教員も胸を刺され重傷を負いました。逃げ惑う児童を追いかけ再び4人を切りつけたところで教員により男は取り押さえられます。 この事件で命を落とした児童は8名にも及びます。

生徒と教師を含め15人が負傷

犯行に及んだ時間は10分程度でしたが、命を落とした8名の児童とは別に13名の児童と教員2名も重軽傷を負いました。 児童が校内を逃げ回ったために、犯人を取り押さえた後も被害にあった子供の人数や場所をすぐには特定できず、通報が遅れる一因にもなります。 突然、出刃包丁を持った男に追いかけられて、友達が次々と刺されるところを見た子供たちの恐怖は計り知れません。

トイレにこもって助かった生徒もいた

逃げ惑う子供たち、出刃包丁を振り回す犯人、そして奮闘する教員の姿がそこにはあります。 犯行の最中に教員が大声で「早く逃げろ」と子供たちに危険を知らせます。トイレにいた児童のひとりは「トイレから出るな、鍵をかけろ」との教員の声を聞いて、その指示に従い難を逃れます。 その一方で犯人と遭遇した教員は警察への通報を優先したために「子供を助けずに逃げた」との批判を受け、実名報道の上その責任を問われました。

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