創業者一族との決別は2008年8月

外食産業の低迷の中、MBOのよる非上場化の2007年に横川4兄弟の3男の竟(きわむ)氏が2007年 1月1日付で会長兼社長に就任しました。しかし業績は上向かずに再建計画は暗礁に乗り上げて2008年12月に解任しています。 これ以降は創業者一族は「すかいらーく」の経営には関与していません。 3男の横川 竟(きわむ)氏は、現在「高倉町珈琲」の会長であり、四男の横川 紀夫(のりお)氏の長男の正紀(まさき)氏は、「ディーンアンドデルーカジャパン」の代表を務められています。

日本の総人口のピークと共に外食産業の長期低迷

図1:外食産業売上げ推移 (一般社団法人日本フードサービス協会公開データより作成) 日本の外食産業は、1996年にピークを付けた日本の総人口と同調して1997年以降は長期低迷しています。 「すかいらーく」も同様に低迷し2006年にMBOによる非上場化し構造改革に取り組みました。

再上場後のすかいらーく

「すかいらーくグループ」の時価総額は堅調

「すかいらーくグループ」の再上場後の売上げは、外食産業(飲食店)と同様の傾向にあります。時価総額については非常に堅調で、投資家からの評価はいいと言えます。

図2:すかいらーく時価総額と財務データ (すかいらーくグループのIR資料より作成)