手法と事例①レッドブル

「エナジードリンクといえば」と言えるほどそのイメージが明確に確立されているレッドブルは、創業当初から徹底的にマーケティングにこだわりました。 そしてそのマーケティング戦略に基づき、エクストリームスポーツとスポンサー契約を積極的に交わし「翼をさずける」という同じメッセージを発信し続けることで、企業や商品ブランドを確立していきました。

手法と事例②ニベア

スキンケアクリームのニベアも強力なブランドを持っています。 ニベアは、社内では「ニベアネス」というフィロソフィーを第一に考えた商品開発やコミュニケーションが重視されています。また顧客や市場に向けたメッセージ訴求では「肌のふれあい」や「深い愛情」といったブランドアイデンティティや、ミッドナイトブルーのロゴマークのビジュアルアイデンティティを徹底して活用し、ニベアらしさを一貫して訴求しています。

手法と事例③ダブ

ダブも強くブランディングを意識している商品の一つです。 ダブでは「すべての女性が自分の美しさに気づき、自信に満ち溢れ、自分が美しいかどうかを悩まない世界であるべき」という明確に確立された「ブランド提供価値」をもとに、「美しさとはこういうもの」という既成概念を打破して女性が自分本来の美しさを発見できる商品の提供に徹しています。

ブランディングを学べる本

書籍

書籍(画像:Unsplash

ブランディングを基礎から学ぶ書籍としては『ブランディング22の法則』(アル・ライズ、ローラ・ライズ)という書籍がおすすめです。 この書籍は1999年に発売された本でやや古い本であり抽象度も高いですが、ブランディングをする上で重要な考え方の基礎がもれなく書かれた本で、ウェブマーケティングが主流となる現在でも通用する考え方が数多く紹介されています。 具体的な方法やブランディングに関する様々な事例を学ぶ前に読むことで、これから学ぶブランディングについての知識も体系的に学べるのでおすすめです。