担当者の英語での様々な表現方法を紹介します!

ビジネス英語

2019年4月22日

「担当者」という言葉はビジネスシーンに限らず、日常生活の中でも頻繁に目にします。しかし「担当者」を英語で表現するとなるとどう言えば良いのかわからないものです。今回ビジキャリでは「担当者」を表す4つの英語表現について解説します。他にもメールで使う「担当者」や、さまざまなシーンで使える「担当者」の表現についてもご紹介します。

担当者の英語の表し方は4通り

「担当者」を意味する英語はその仕事内容によって異なりますが、それらをきちんと把握している人は多くありません。英語上級者でも「担当者」を表す英語を仕事内容別に使い分けできないことがありますが、知っておくと海外生活やビジネスで役に立ちます。 ここでは「担当者」を意味する英語を4通り説明します。

staff

「担当者」を表す英語に「staff」があります。主に以下の例文のような形になります。 ・I’m on the staff of this company. (私はこの会社の担当者です。) ・We should hire a new staff. (我々は新しい従業員を雇うべきだ。) 「staff」は「(組織の仕事をする)担当者」という意味です。可算名詞ではありますが、「family」や「people」と同様に集合名詞的な扱いをします。

personnel

「担当者」を表す英語に「personnel」があります。主に以下の例文のような形になります。 ・The sales personnel are a regular employee. (その営業担当者は正社員だ。) ・All the personnel gather for duty. (担当者全員が職務のために集合する。) 「personnel」は「(上からの指示をこなす)担当者」という意味です。「people」と同様に集合名詞のような扱いをします。また、会社の人事部を表す場合もあります。

supervisor

「supervisor」も「担当者」を表す英語であり、主に以下の例文のような形で用いられます。 ・We are the supervisors of this examination. (我々はこの試験を監督する担当者だ。) ・I appoint him as the supervisor of the project. (私は彼をプロジェクトの担当者に任命する。) 「supervisor」は「(特定の業務を監督する)担当者」です。「staff」と違い、集合名詞のような扱いはできません。

person in charge(PIC)

「担当者」を表す英語に「person in charge」があり、主に以下の例文のような形になります。 ・I am the person in charge of design. (私が設計の担当者だ。) ・May I have the name of the person in charge of this case? (この案件の担当者の名前を頂いてもよろしいですか?) 「supervisor」は「(特定業務の責任を負う)担当者」という意味です。「PIC」という略称を用いることもできます。

メールでの「担当者」の英語

メールでのやり取りでも「担当者」の英語はたびたび用いられます。主に、先方の「担当者」を英語で言い表す場合と自社の「担当者」を英語で言い表す場合の2パターン存在します。 以下メールでの「担当者」の英語に関して、例文とその和訳を交えて解説していきます。

担当者様を宛名にする場合

先方の「担当者」を宛名にする場合、メールでの「担当者」の英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・Dear Accounting Staff, (経理のご担当者様) ・To whom it may concern, (関係者各位) 英文メールでは宛名を個人名にすることが理想的だとされています。しかし、名前がわからない場合は部署名を宛名にし、部署もわからない場合は単に「関係者各位」とします。また、宛名の後ろにカンマを付ける必要があります。

担当者が変更になる場合

自社の「担当者」が変更になる場合、メールでの「担当者」の英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・My replacement will be Ms. Kato. (私の後任の担当者は加藤となります。) ・Mr. Sato will take my place. (佐藤が私の後任の担当者になります。) 「my replacement」で「私の後任の担当者」、「take my place」で「私の後任の担当者になる」を意味します。

様々な担当の英語での表し方

「担当者」にも「営業担当者」や「経理担当者」などさまざまあり、それぞれに対応した英語があります。 ここでは、様々な「担当者」の英語での表し方について、例文と和訳を交えて説明します。知っておくとビジネスのさまざまな場面で役に立ち、表現の幅もとても広がるので覚えておきましょう。

「営業担当者」の英語

「営業担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・The salesperson was fired. (あの営業担当者はクビにされた。) ・He is the sales representative of this product. (彼はこの製品の営業担当者だ。) 「営業」に当たる英語は「sales」になります。また「salesperson」は「店員」「販売係」という意味もあるので、文脈に応じて適切に訳すようにしましょう。

「経理担当者」の英語

「経理担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・Where is the accountability? (経理担当者はどこですか?) ・He is in charge of this company's accounting. (彼はこの会社の経理担当者だ。) 「経理」に当たる英語は「account」になります。また「accountant」は「計理士」「主計」という意味もあるので、文脈に応じて適切に訳すようにしましょう。

「システム担当者」の英語

「システム担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・We fired the systems administrator. (システム担当者を解雇した。) ・He is this company's senior engineer. (彼はこの会社のシステム担当者だ。) 「senior(上位の)」+「engineer(IT技術者)」、または「systems(システム)」+「administrator(管理者)」の組み合わせでシステムを担当していると表現できます。

「業務担当者」の英語

「業務担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・Is there the person in charge of the affairs? (業務担当者はおられますか?) ・She is the controller of the affairs. (彼女がこの業務の担当者だ。) 「業務」に当たる英語は「affairs」になります。また、「controller」のみでも「(その案件を管理する)担当者」という意味で用いることができます。

「法務担当者」の英語

「法務担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・He is in charge of legal affairs. (彼が法務担当者だ。) ・The staff at the Legal Department examines the agreement. (法務担当者が契約を確認する。) 「法務」に当たる英語は「legal」になります。また、「agreement(契約)」も一緒に用いることがあることが多いため、合わせて覚えておきましょう。

「窓口担当者」の英語

「窓口担当者」を意味する英語は主に以下の例文のような形で用いられます。 ・The counter in charge explains the customer. (窓口担当が客に説明する。) ・Please ask the staff at the counter about the affair. (その件については窓口担当にお聞きください。) 「窓口」に当たる英語は「counter」になります。また、「customer(客)」も一緒に用いることがあることが多いため、合わせて覚えておきましょう。

まとめ

「担当者」を意味する英単語は数多くあり、知っているとさまざまなビジネスシーンで使うことができます。 どの場面でどの「担当者」の英語を使うか覚えておくことで、自分の言いたいことをしっかりと相手に伝えられるようにしましょう。


関連記事