同病院を受診した男性も感染し重症

和歌山県湯浅町の「済生会有田病院」では、先に医師と70歳代の男性患者の感染を公表していました。この男性患者は、農業を生業としてますが渡航歴はわかっていません。 肺炎の症状を訴え入院したものの新型コロナウイルスへの感染が判明し、現在は別の医院に転院しています。なお、新たに公表された3名は同医院の医師、その妻及び60歳代の男性患者です。 同医院ではでは外来診察及び面会を停止する措置を講じています。また同病院を訪れた人の不安を取り除くため、接触者外来を行うことをアナウンスするなど対応に追われているのが現状です。

3名は院内感染か?

事の発端は70歳代の男性患者が「済生会有田病院」を受診したことです。この患者は典型的な新型肺炎の症状であったことから、早期に感染が確認されました。 しかし不思議なことに先に感染が公表された医師と70歳代男性患者に接触はありません。そのため病院側も院内感染を否定しています。 しかし新たに3名の感染が確認されたことで院内感染が明らかになりました。もちろん国内では初めてのことであり、恐れていた事態が現実のものになったといえます。

さらなる感染拡大が懸念される新型コロナウイルス

国内初の院内感染が確認されたことで、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大が懸念されています。この状況を打破するには、ワクチンの開発が不可欠です。 ワクチンは初夏を目途に研究が進められています。したがって、それまでの間をどのように凌ぐかが大きな課題です。 もちろん政府の対応も必要ですが「待ち」の姿勢では感染を防ぐことはできません。少なくとも自己管理は自分の責任において行うべきです。具体定には手洗いやうがい、マスクの着用は徹底しましょう。