プチエンジェル事件の経緯

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プチエンジェル事件では少女が監禁されましたがどういった経緯で吉里弘太郎と接触し監禁されたのでしょうか? ここでは事件の経緯を解説します。

少女が渋谷で犯人である吉里弘太郎と接触

翌日の7月13日、少女たちは地元の京王線稲城駅から渋谷に向かいました。同日の10時ごろに渋谷駅に着いた少女たちが約束のモヤイ像前に行くと、そこに犯人の吉里弘太朗が待っていました。 吉里弘太朗は柔和な表情で少女たちに近づき、「部屋の掃除をしてくれたら1万円あげるよ」と持ち掛けます。こうして少女たちは、吉里弘太朗が連れて来たもう1人の男と一緒に、犯行現場となる赤坂のマンションへと向かいます。

赤坂のマンションへ連れ込まれた

少女たちは、タクシー2台に分乗して犯行現場となる赤坂インターナショナルプラザへと向かいました。そして少女たちが部屋に入いると、いままで温厚だった吉里弘太朗の態度が豹変します。 少女たちに向かって「どうしてここに来たか分かるよね」と言って、スタンガンを持って少女たちを脅し、手錠を掛けそのまま部屋に監禁してしまいます。 少女たちには逃走できないように、用意しておいた20リットルのポリタンクなどを取り付け、2人ずつ別々の部屋に監禁しました。

少女が保護された

同月の16日の深夜から17日未明にかけ、犯人の吉里弘太朗が自殺します。監禁されていた少女たちの1人が手錠を外すことに成功し、他の少女たちの手錠を外そうとしました。 しかし、どうしても外すことが出来なかったため、少女だけで監禁されていた脱衣所を出て、裸足のまま部屋を飛び出しマンションに隣接する生花店に逃げ込みました。 少女から事情を聞いた店員は、直ぐに警察に通報します。こうして残っていた少女3人も無事に保護されました。