「come up with」の意味

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「come up with」の意味は一つではありません。「come up with」に含まれる「come up」とは、上がる・現れる・昇進する、などさまざまな意味を持つ言葉です。この「come up」に、「~に伴う」「~の方向」という意味の「with」がついた熟語が「come up with」です。 「come up」の意味に「with」がつくため、「何かを伴って現れる」「何かの方向に向かう」というニュアンスがあります。では、実際に意味を解説していきます。

「思いつく」

「come up with」が持つさまざまな意味の中で、もっともメジャーなものが「思いつく」です。ビジネスシーンなどで使われる「come up with」の多くが「~を思いつく」という用途で使われています。 ・I came up with a good idea. (良いことを思いついた) 「come up with」が「思いついた」という意味で使われるのは社内ミーティングで良い案を出し合っている、といった場面です。 「良いことを思いついた」は「I have a good idea」などでも伝えることができますが、「come up with」の方が「良い案を見つけた」というニュアンスを含み、今まさに良い案を思いついた、という状況を言葉にすることができます。

「工面する」

「come up with」は「工面する」という意味でも使うことができます。この場合の工面とは、主にお金の準備についてです。 ・I came up with money. (お金の工面をした) 「工面する」という意味で使う「come up with」には、「生産する」という意味もあります。そのため、お金の工面以外でも何か作り出せるものが対象であれば、「come up with」で「準備する」という意味にすることも可能です。 一般的に「準備する」には「prepare」が使われることが大半ですが、お金の準備について言いたいのであれば「come up with」を使った方がより一生懸命工面をしたというニュアンスを伝えやすくなります。

「持ってくる」

「come up with」は「持ってくる」という意味でも使うことができます。この場合の「持ってくる」とは物を運んで来るという意味ではなく、思考や感情など目に見えないものであることが主です。 ・I came up with a new plan. (私は新しい計画を提案した) 思考や感情を持って来る、とは言い方を変えれば「考えや想いを提案する」という意味になります。そのためビジネスシーンでは「提案する」という意味でも多く使われているようです。 「提案する」は「propose」でも表すことができますが、「come up with」を使うことで、自分の想いを持ってくる、自分の思考を意識的に持ってくる、というニュアンスを含ませることができます。