映像をみた後、体調不良を訴える人々が多数

この電波ジャックをリアルタイムで視聴した人々の中には体調不良を訴える人が続出したとされています。 男の映像が前衛的なデザインのもので、言葉のメッセージは何か意味がありそうで実は何をいわんとしているのか全くわからないというものでしたので、突然これらを見せられた人たちが抱いた何ともいえない不安感は十分に想像できます。 この映像そのものに何らかのパワーがあって、視聴した人を体調不良に陥らせるというのはオカルトものの作り話にありがちですが、ワイオミング事件はオカルト趣味の人たちの想像力をかき立てました。

誰が何の目的で流したのか?

不気味な映像とメッセージが何を意味しているのか全くわかっておらず、電波ジャックの目的が解明されませんでした。 このため様々な憶測を呼ぶことになります。流された映像の一部はダニエルケーブルという人物が所有していたことが突き止められました。ところがこのダニエルケーブルという人物は既に死亡していました。 その後Gmillerというネット上のIDを持つ人物がこの電波ジャックを起こしたということが突き止められます。実在の人物かどうかもわからないこのGmillerというIDを持つ人物はこの映像を入手したときから精神に異常を来し、支離滅裂なブログ記事を書いていることなどもまことしやかに囁かれるようになりました。

どこの局でいつ流れたものなのか?

そのそもこのワイオミング事件が具体的にどこの局でいつ流された番組中で起こったのかがわかっていません。「なぜ」に加えて、「いつ」と「どこで」がわかっていないのですから、このワイオミング事件はある意味では事件の体をなしていないともいえます。 アメリカのワイオミング州でこのような電波ジャックがあったということも全く記録に残っていません。 となればワイオミング事件の存在そのものが疑われても仕方がありません。なぜまことしやかにワイオミング事件が語られてきたのでしょう。