例文②泰然自若な人

2つ目は「泰然自若な人」を使った例文です。 ・彼は泰然自若な人なので、業績が急激に悪化した時も落ち着いて対応した。 「泰然自若な人」とは「いつも落ち着いていて、物事に動じない人」という意味です。例文では、「業績の急激な悪化」という、普通の人なら慌てふためいてしまうような事態でも、動揺したり慌てふためいたりせずに落ち着いて然るべき対応をしたという事が書かれています。

例文③泰然自若とした

3つ目は「泰然自若とした」という表現です。 ・彼の泰然自若とした態度のおかげで、部下たちは安心感を持って仕事に取り組める。 「泰然自若とした」とは「物事に動じずに、落ち着いた態度でいる」という意味で、後ろには「人」「態度」「立ち振舞」などの名詞が来ます。例文では彼がいつも物事に動じずに落ち着いた振る舞いをするので、部下たちも安心して彼の方針や指示に従えるという意味になっています。

泰然自若(たいぜんじじゃく)の対義語は「戦々恐々」

戦々恐々

戦々恐々(画像:Unsplash

「泰然自若」の意味は「物事に動じずに、落ち着いている」でしたが、「戦々恐々」はこの対義語となります。 「戦々恐々」とは「恐れてビクビクしている様子」「恐れて謹んでいる様子」という意味です。特に「恐れてビクビクしている様子」は、目の前の状況に精神的に動揺している様子です。落ち着いておらず目の前の状況に精神的に動揺している状態なので、「泰然自若」の対義語となります。

泰然自若(たいぜんじじゃく)の類語

泰然自若の類語

泰然自若の類語(画像:Unsplash

「泰然自若」の対義語は「戦々恐々」で、「恐れてビクビクしている様子」という意味でした。 この見出しでは「泰然自若」の類語を紹介します。全て四字熟語ですが、「泰然自若」とどんな意味が似ていて、それぞれの意味にどんな違いがあるのかを意識しながら読み進めてみて下さい。