最近増えている職場でのいじめ

いじめ

いじめ(画像:Unsplash

職場におけるいじめの件数は年々増えており、厚生労働省のデータによると平成14年に14,660件だったものが平成28年には70,917件に増加しています。 職場でいじめを受けると自力で環境を変えることは難しいですし、その職場にとどまっていれば精神疾患を起こしたり、最悪の場合は自殺に至ることもあります。 このような結果を未然に防ぐためにも、いじめられやすい人の傾向や対処法を知っておく必要があります。

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よくある職場でのいじめの例

いじめの例

いじめの例(画像:Unsplash

職場では様々ないじめが起こる可能性があり、同僚・上司・部下あらゆる方面からその対象になる可能性があります。 人間関係や仕事の出来など原因は沢山ありますが、まずここでは職場で起こりうる様々ないじめの種類について説明します。

セクハラ

セクハラとは異性に対して性的な嫌がらせを行う行為で、一般的なイメージでは男性が女性の体を触ったり、性的な理由で仕事の出来を批判するといった行為が考えられます。 一方で近年では女性による男性へのセクハラも相談されるようになりました。仕事でミスした男性職員に対して女性が「だからモテないんだよ」というような発言をして、上司や専門機関に相談がもちかけられるケースも増えています。

昇進の阻止

上司が部下の昇進を阻止するといったいじめも考えられます。 これはパワハラに属するいじめですが、会社から求められる成果を出している社員のことが気に食わず、人事考課の際に不当に低い評価を下して昇進できないようにすることがあります。 こうしたいじめやパワハラが起きるのは上司自体の管理能力が低かったり、何らかの危機感を感じているときに発生することがあります。