セブンイレブンや傘下のそごう・西武、イトーヨーカ堂が店舗閉店やリストラへ

経済

2019年10月11日

2019年10月10日、東一部上場企業であるセブン&アイ・ホールディングスが事業構造改革を断行すると発表しました。セブンイレブンの閉店だけでなく傘下であるそごう・西武やイトーヨーカ堂の店舗閉店や移転、人員削減の施策を発表しました。      

セブン&アイHDが店舗閉店と大型リストラ

ニュースの要点

  • 2019年10月10日、セブン&アイHDがリストラ策を公表
  • そごう・西武で5店舗を閉鎖、セブン・イレブンは約1000店舗を閉鎖または移転
  • そごう・西武並びにイトーヨーカ堂では約3000名を削減する予定

セブンイレブン1000店舗が閉店・移転へ

セブン&アイ・ホールディングスの発表によると、2019年下期以降にセブンイレブン加盟店に対してインセンティブ・チャージを引き下げます。 これにより約100億円減収になるため、全国にある2万1000店のうち不採算店舗約1000店を閉店または立地移転すると発表しました。

せごう・西武は5店舗を閉店

そごう・西武では2020年8月までに、「西武岡崎店」「西武大津店」「そごう西神店」「そごう徳島店」の4店舗を閉店します。そして2021年2月には「そごう川口店」を閉店予定です。また2021年2月までに、「西武秋田店」と「西武福井店」の規模が縮小されます。

イトーヨーカ堂も33店が提携・閉店に

そごう・西武の子会社であるイトーヨーカ堂では、不採算店舗33店を整理対象とすると発表しました。 閉店だけでなく、他企業との連携や売り場面積の縮小・食品スーパー事業の分社化などを検討していく方針です。

そごう・西武とイトーヨーカ堂で約3000人の人員削減

セブン&アイHDの事業構造改革によりそごう・西武では約1700名、イトーヨーカ堂では役1300名がリストラされる予定です。 全体で約3000人が人員削減されることになります。 今回の規模縮小がどのような影響を及ぼすのか注目が集まります。


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