新型コロナの感染リスクは刑務所でも

新型コロナ感染拡大が益々広がりを見せる中、三密の恐れのある刑務所内でも対応に追われています。そんな中静岡刑務所でも感染者が確認されており、集団感染のリスクは高いということが改めて分かりました。 収監所は他の外部との接触が限定的な反面、三密により感染が集団感染に広がりクラスター化する恐れがあると指摘されていました。

感染者が出るとクラスター化する可能性

刑務所内ではクラスター化(小規模集団感染)する可能性が高いことが指摘されており、法務省は急遽感染症や救命の専門家を交えてガイドラインを確定し、26日に全国の施設に配布しました。 拘置所や刑務所、少年院は全国に286施設あり、職員は約2万千人、収監者は5万人といわれており過去に結核やノロウイルスの集団感染が起きたことで新型コロナ感染のクラスターも懸念されています。

世界では刑務所に新型コロナの影響が

米国は世界で最も多い収監者を抱えていますが、刑務所内の感染拡大を防止するために高齢者などを中心に軽微な罪状の収監者を即時釈放することを決めました。フィリピンでも現地の赤十字社と連携して陽性反応が出ていたり比較的軽微な収監者は釈放される可能性があるとしてます。