押尾学は保護責任者遺棄致死罪の罪も問われた

麻薬取締法違反で逮捕された押尾学は、2009年12月7日に合成麻薬MDMA譲渡並びに保護責任者遺棄の罪で再逮捕されました。被害者女性に中毒症状が表れた時、救急車を呼ぶといった適切の処置を行わなかったことが罪として問われたのです。 同日には押尾に合成麻薬MDMAを譲り渡した知人と、被害者女性の携帯電話を処分したとされる当時のマネージャーも逮捕されています。

麻薬及び向精神薬取締法違反の判決

押尾学の麻薬及び向精神薬取締法違反に関する裁判は、2009年10月23日に東京地方裁判所で始まりました。押尾被告は起訴事実を全面的に認め、同年11月2日には懲役1年6月・執行猶予5年の判決が下されています。 そして押尾は控訴することもなく、第一審で刑が確定しました。

保護責任者遺棄致死罪・MDMA譲渡の判決

押尾学の合成麻薬MDMA譲渡と保護責任者遺棄致死に関する裁判は、2010年9月3日に東京地方裁判所で始まりました。芸能人では初めて、裁判員裁判が適用された裁判でもありました。 同年9月17日には第一審で、合成麻薬MDMAの譲受・所持・譲渡について認定します。しかし保護責任者遺棄致死罪については、「当時119番通報しても確実に救命できたとはいえない」という理由から保護責任者遺棄罪を適用され、懲役2年6カ月の実刑判決を下しました。