定休日を設けていなかったが2019年に初めて導入

スシローの売り上げは回転寿司業界でもトップで、2018年度には約1748億円の売り上げがあったほどです。 スシローは年中無休が原則でしたが、「働き方改革」を進める一環として、2019年に全店で2日間の定休日を実施しました。全国チェーン店が一斉休業することは外食業界では初の例です。 2日間の一斉休業で約10億円もの損失が予想されています。途轍もない損失ではありますが、このことからスシローは目先の利益よりも、従業員の働きやすさを重視していることがわかります。

従業員の声を聞き働きやすい環境を提供

スシローは2019年、2020年と2年続けて2日間の定休日を設けました。これは従業員にとって働きやすい環境作りを行う、スシロー流の「働き方改革」の一環です。 従業員の声を聞き取ったところ、休日が欲しいという要望が多数あったそうです。スシローは従業員のストレスを低減することが、現場の士気や生産性の向上させることになり、それがサービスの充実や顧客満足度アップにも繋がると考えました。 2日間の定休日が2月4日~5日になったのは、年末年始などの大型連休や催事のない時期だからのようです。従業員を重視しつつ、利用者への影響を最低限に抑えた結果なのです。