やっちゃった日産

カルロスゴーンとは

カルロスゴーンとは

カルロスゴーンとは(画像:Unsplash

カルロス・ゴーン氏はブラジル出身で日産自動車と三菱自動車の元会長であり、フランスの自動車メーカーのルノーの元取締役会長兼CEOを勤めた人物です。 特別背任などの罪で逮捕・勾留が繰り返されましたが、この記事ではそのカルロス・ゴーンの来歴や、2018年末頃から取り沙汰されている事件の詳細を紹介します。

カルロスゴーンの来歴

カルロス・ゴーン氏は大学卒業後、タイヤメーカーのミシュランに入社します。1989年に不採算部門を黒字転換させ、1990年には北米ミシュランのCEOに就任します。 その後1996年、ルノーの副社長にヘッドハンティングをされました。更にその3年後ルノーと日産の資本提携により、ルノーの業務に加えて日産の最高執行責任者(CEO)に就任します。

カルロスゴーンは日産の経営を立て直した敏腕経営者

カルロス・ゴーンは1999年にルノーと日産が資本提携することで、本格的に日産に関わるようになります。 カルロス・ゴーン着任時の日産は、およそ2兆円の負債を抱えていました。しかし「日産リバイバルプラン」という再生計画を打ち出し、日産の代表的な生産拠点であった村山工場の閉鎖やリストラを断行します。 短期間で経営立て直しに成功し、その手法から「コストカッター」と呼ばれることもありました。