堅忍不抜の読み方は「けんにんふばつ」

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「堅忍不抜」の読み方は「けんにんふばつ」です。使われている4字はすべて、音読みされています。 四字熟語の中でも難しい部類に入るため、「抜」を「技」と間違える人も少なくないようです。

堅忍不抜(けんにんふばつ)の意味は「意思がしっかりしていて動じないこと」

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「堅忍不抜」は「どんな状況下にあっても意思がしっかりとしていて、心が動じない」「我慢強く耐え忍び心が揺らがない」という意味です。その意味から「堅忍不抜」を座右の銘にする人も多いそうです。 「堅忍不抜」は「堅忍」と「不抜」という2つの熟語で成り立っており、中でも「堅忍」は「堅い意志を持ちじっと耐え忍ぶ」ことを指します。一方の「不抜」は「動かしようがない」という意味を持ちます。

堅忍不抜(けんにんふばつ)の由来

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「堅忍不抜」は蘇軾(そしょく)という中国の書家が書いた「晁錯論」にあります。 ・古之立大事者,不惟有超世之才,亦必有坚忍不拔之志。 (昔の偉人は才能があったのはもちろん、何事も我慢強く耐え忍び動じない心を持っていました。) この一節からにある「堅忍不抜」が、四字熟語として残りました。由来も含めて、意味を覚えておいてください。

堅忍不抜(けんにんふばつ)の使い方や例文

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「堅忍不抜」は日常会話で使うというより、座右の銘やスローガンとして用いられることが多いです。そのため「堅忍不抜」という言葉を単独で使うだけでなく、助詞と共に活用することもあります。 ここでは「堅忍不抜」の使い方を例文を交えて説明します。