「several」と「some」の違いや使い方を解説!

ビジネス英語

2019年4月11日

今更聞けない「several」と「some」の違いの解説です。併せて「a few」と「several」の違いについても解説します。今回ビジキャリではこれらの違いと基本的な使い方について例文をまじえて詳しく解説しますので日常の会話の中でご活用ください。

「several」とは

several

「several」は中学レベルの英単語ですが、この単語の意味やニュアンスを正しく理解できていますでしょうか。 「several」は意外と使う場面が多い英単語なので、なんとなく理解している方もこの記事を通して、改めて「several」の正しい意味を理解しておきましょう。

「several」の発音は「セブラル」

「several(sév(ə)rəl)」は「セブラル」と発音します。音節は「sev-er-al」と3つに分けられて、アクセントは第1音節の「sev」に付きます。 発音の際、「v」の部分はハッキリと「ブ」と発音せずに上の前歯で下唇噛んで発音します。また第3音節では「r」では舌を巻いて発音しますが、「l」では舌をしっかりと上あごに付けて発音します。発音の違いを明確に表現しましょう。

「several」の意味は「いくつかの」

「several」は「いくつかの」という意味の形容詞です。この「いくつか」は人によってどれくらいの数をイメージしているかばらつきがありますが、だいたい「3〜6個くらい」と考えておきましょう。 ・When we went out with him, he was late several times. (遊びに行く時、彼には何度か遅刻された。) 例文は「several times」で「何度か」という意味になっています。例文のように「several」の後ろにつく名詞は必ず複数形になります。

「several」と似た表現

似た表現

「several」はおよそ「3〜6個くらい」の数を漠然と表現する時に使う形容詞だと紹介しました。 ただし、「いくつか」と表現する時には、「several」以外にもいくつか使える表現があります。ここではそうした英単語を紹介します。ニュアンスの違いも紹介しますので、意味の違いを確認しておきましょう。

「several」と「some」の違い

まずは「several」と「some」の違いです。 ・He drank some water and ran. (彼は少しだけ水を飲んで走っていった。) ・She took me out with several pens. (彼女はペンをいくつか持って出かけた。) 「some」は可算名詞と不可算名詞(「water」など個数が数えられない名詞)両方に使えますが、「several」は可算名詞(「pen」など)にしか使えません。 また個数について言う場合「several」は「3〜6個くらい」ですが、「some」の場合はそうした数量の目安はなく漠然と「いくつか」という意味になります。

「several」と「a few」の違い

次は「several」と「a few」の違いです。 ・Please give me a few more minutes. (もう少しだけ時間を下さい。) ・Please give me several more minutes. (もう少しだけ時間を下さい。) 「a few」と「several」は両方とも可算名詞にしか使えません。そのため後ろに来る名詞は必ず複数形になります。 それぞれのイメージは「a few」は「2〜3個くらい」なのに対して「several」は「3〜6個くらい」になります。そのため2つの例文の訳は同じですが、2つ目の例文の方が求めている時間は少し長くなります。

「several」の使い方と例文

使い方と例文

「some」「a few」「several」それぞれの違いは理解できたでしょうか。 この見出しでは「several」に絞って、例文と使い方を紹介します。「several」は可算名詞にしか使えませんが、例文中の「several」の後に来る名詞が複数形になっていることも確認しながら読んでみて下さい。

several times

「several times」は「何度か」「何回か」という意味です。 ・If you try it several times, you can get the tips. (何回かやってみればコツが掴めるよ。) 「several times」の「times」は「時間」という意味ではなく「1回、2回」と「回数」を意味する名詞です。「回数」はもちろん数えることが出来るので、「several」を使うことが出来ます。また例文で言われている回数はだいたい「3〜6回くらい」ということになります。

several days

「several days」は「数日」という意味です。 ・He sometimes can not get in touch for several days. (彼はたまに数日間連絡が取れなくなることがある。) 「several days」の「days」は「〜日」という意味で、数えることが出来る名詞なので「several」を使うことが出来ます。そして例文で言われている日数もだいたい「3〜6日くらい」ということになります。なお「a few days」とすれば「2〜3日くらい」となります。

まとめ

まとめ

この記事で紹介した言葉の目安は、「a few(2〜3個くらい)」「several(3〜6個くらい)」「some(漠然といくつか)」となります。 ただし、あくまでも「目安」であり人によってこの数は変わります。相手の発言の意味が理解しづらい時は、意図している数のイメージを質問するようにしましょう。


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