「合わせる顔がない」の要点

  • 意味は「恥や謝罪の気持ちからその人に会いたくないと思う」
  • 例文は「会社を無断で休んだことがバレたので、上司に合わせる顔がない」
  • 類語は「面映ゆい」「きまりが悪い」「ばつが悪い」
  • 英語は「too ashamed to see」

「合わせる顔がない」の意味、使い方、例文

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「合わせる顔がない」という言葉をご存知でしょうか。言葉は聞いたことがあっても、実際に使ったことがないという方は多いようです。 「合わせる顔がない」はどういう意味になるのか、どういう時に使う言葉なのかだけでなく、使い方や例文もご紹介します。「合わせる顔がない」言葉の意味や使い方を知っておいて、当てはまる状況になった時に使えるようになっておきましょう。

「合わせる顔がない」の意味は「恥や謝罪の気持ちからその人に会いたくないと思う」

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「合わせる顔がない」とは「恥や謝罪の気持ちからその人に会いたくないと思う」という意味です。 何か失敗をしてしまい、申し訳なくてその人に面と向かって会うことが出来ない、直接会うのが恥ずかしいという時に使うことができます。 「合わせる顔がない」は「面と向かい合うのを避けたい」という意味が込められています。つい「合わせる顔がない」と間違えてしまいがちですが、「合わせる顔がない」で正解です。この言葉は決して、顔を合わせないことを正当化する言葉ではありません。 今は恥ずかしい、申し訳ない気持ちが上回って直接会うことはできないが、ゆくゆくは直接会って謝りたい。そんな気持ちを表す言葉として「合わせる顔がない」が当てはまります。

「合わせる顔がない」の使い方

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「合わせる顔がない」は、真剣に謝罪する場合でも、軽く申し訳ない気持ちを表現する場合でも使うことができます。 「合わせる顔がない」の使い方のポイントは、主体はあくまで話し手で、対象とする相手がいるということです。「母親に」「部長に」「彼女に」などの相手がいれば、その後に「合わせる顔がない」と付け加えて表現することが出来るでしょう。 「合わせる顔がない」という言葉は文章などで気持ちを表現する目的で使用します。「公の謝罪文」「ビジネス文書の謝罪文」「小説の慣用句」などで使われることが多く、その場に合わせて謝罪したい相手が変わります。より親しい間柄を対象にする場合は、「合わす顔がない」と少しフランクな言葉に言い換えることも可能です。