2億6700万人以上の情報が流出

個人情報の流出のおそれを指摘したのは、テクノロジーサイトの「Comparitech(コンパリテック)社」と、サイバーセキュリティ研究者のボブ・ディアチェンコ氏です。 コンパリテック社は、2019年12月4日から2億6714万人分の個人情報が流出していたと調査結果を発表しています。 個人情報の殆どは米国の利用者のもので、違法にダウンロードされた情報は約2週間ネット上で公開されていました。犯行はベトナムを拠点とするグループによるものと見られ調査を進めています。

流出した情報は約2週間誰でもアクセスできる状態

この事件では違法に入手された情報が約2週間、誰でもアクセスできる状態になっていました。現在は情報を削除して、Facebookは原因の調査を進めていると発表しています。 Facebookによると、情報漏洩対策を行って来たここ数年間より以前に入手された情報である可能性があるとしています。 犯行に及んだグループは、有料で情報を提供しようとしていたようでが、システムの問題で誰でもアクセスできる状態になっていた模様です。

2018年にも情報流出をしたFacebook

Facebookは2018年の3月、9月にも個人情報を流出しており、その信頼性が不安視されていました。同社はこの9月の事件で5000万人分の個人情報を流出しており、4億人以上の電話番号などが漏洩されたといわれています。