「belong」の使い方と例文

使い方と例文

使い方と例文(画像:Unsplash

「belong」には「〜属している」という意味の他に、「〜にある」「〜のものだ」という意味もあり, どれも物理的・概念的に「何かに属している」ということを表しています。 ここからは「belong」の正しい用法を紹介します。一緒に使われる前置詞にも注意しましょう。

belong to

まずは「belong to〜」という使い方ですが、これは「〜に属している」「〜にある」「〜のものだ」と訳し、「所有」や「支配権」というニュアンスがあります。「〜」の部分には「場所(概念的な意味も可)」が来ます。 ・That real estate belongs to him. (あの不動産は彼のものだ。) 例文では「belongs to him」で「彼に属している(彼のものだ)」となっています。不動産の「所有権」が彼にあることが表現されています。

belong with

「belong with」も「〜にある」と訳しますが、「馴染んでいる」「結び付いている」というニュアンスで、「所有」や「支配権」というニュアンスはありません。 ・The responsibility belongs with the individual. (責任は各個人にある。) 例文は「belongs with the individual」で、「the individual」に属しているという意味です。責任が各個人に「支配」されるのではなく、「結びついている」という含意があります。

belong together

「belong together」は「一緒にいるべきだ」という意味です。これは物理的に「一緒にいる」という意味の他にも、恋愛で「ずっと一緒にいる」といった意味でも使われます。 ・We always belong together. (私達はいつだって一緒にいる。) 例文の場合は恋愛のシーンで使われていて、「あなたと私は一心同体」に近い意味が表現されています。恋愛の場面で使われている時は、「belong」本来の「支配」という意味が強く意識されて、「独占欲」に近い意味となっています。