警察による捜査を恐れ被害者を殺害するに至った

ランパノ・ジェリコ・モリ被告は2018年7月18日に行われた被告人質問の中で、強姦を決めた時に殺害まで計画していたことを認めています。その理由は「被害者に警察に話をされたら困る」という、身勝手なものでした。 また首を絞めた後で首や胸を刺したのも、「確実に殺すためだった」と語っています。さらに遺体を川に捨てることを提案したのも、ランパノ・ジェリコ・モリ被告でした。

茨城女子大学生殺人事件の判決は無期懲役

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「茨城女子大学生殺人事件」は、2018年7月25日に結審しました。その判決は検察の求刑と同じ、無期懲役でした。ランパノ・ジェリコ・モリ被告が事件に主体的に関与し、犯行が残虐で殺意も強固だったことが判決理由です。 ランパノ・ジェリコ・モリ被告は量刑が重すぎると控訴しますが、2019年1月19日に行われた控訴審で棄却されています。

増加する少年犯罪や外国人犯罪

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「平成30年版犯罪白書」を見ると、少年犯罪や外国人犯罪が増加傾向にあることがわかります。また外国人犯罪少年の数も、増えつつあるようです。 殺人・強盗・放火などの凶悪事件を起こす少年や外国人は減っていますが、窃盗犯の検挙人員は増え続けています。 こうした事態を打開するために何をすべきなのか、警察だけでなく政府としても対応に苦慮しているようです。

少年犯罪を犯す心理と対処方法

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改正少年法が成立した後、凶悪な少年犯罪事件は減少傾向にあります。しかし親族殺人や弱者への攻撃など、歪んだ家庭環境で成長したことが原因となる事件は増加しています。 少年が非行に走る原因の多くが、愛情不足です。愛情や注目を集めたい、ありのままの自分を認めてほしいという思いが叶わないことが事件のきっかけになる例は少なくありません。 少年犯罪を防ぐためには、犯した罪に厳罰を処すだけでは不十分です。子どもの反抗心を受け止め反省を促す社会をつくることが大切でしょう。