「口は災いの元」の意味は「何気なく話したことからいざこざがしょうじるということ」

「口は災いの元」という慣用句を日常生活で時々耳にすることがあると思いますが、この慣用句の正しい意味は「何気なく話したことからいざこざが生じること」です。 つまり、自分の口から発した言葉からいざこざ(災い)が生じてしまうと言う意味ですが、ほとんど文字通りの意味です。また「口は禍の元」と書くこともありますが、どちらの表記でも意味は同じです。

「口は災いの元」の使い方と例文

次は「口は災いの元」という慣用句の使い方を2つ紹介します。 ビジネスシーンと恋愛の場面における使い方を紹介しますが、どちらも「何気なく話したことからいざこざが生じること」と解釈できるか確認しながら読み進めてみて下さい。

ビジネスシーンにおける使用例

1つ目の例文ではビジネスシーンにおける使用例です。 ・職場で会社の愚痴を言うと誰に聞かれているかわからない、口は災いの元だよ。 自分の話はどこで誰が聞いているかわかりませんが、職場で会社の愚痴を話していると、管理職者やそうした人に媚を売っている社員に聞かれる可能性があります。例文ではそうした可能性を「口は災いの元」と表現しています。

恋愛における使用例

2つ目の例文では恋愛における使用例です。 ・うっかり女友達との思い出を話したら彼女の機嫌が悪くなってしまって、まさに口は災いの元だね。 「口は災いのもと」を恋愛についての話に使うこともできます。うっかり余計なことを言ったばかりに、相手に機嫌を損ねてしまった、という状況を表したい場面で「口は災いのもと」を使います。