近年のボーナス支給額は増加・維持傾向

日本は1990年代前半に起こったバブル崩壊により不景気の時代に突入しました。さらに2007年のリーマンショックが追い打ちをかけ、約20年の間日本の消費は冷え込みました。 安倍政権の政策により2012年頃から景気は上向きになり、ボーナス支給額は増加もしくは維持傾向が続いています。しかしボーナスが増加したと実感する人は多くないのが実態です。

景気とボーナス増加の関係性

ボーナスは基本給をベースに支給されますから、支給額はベースアップに左右されます。景気が良くなれば消費につながり物価が上昇することから企業の業績は上がりベースアップが期待できます。 反対に景気が低迷し消費が活性化されなければ、物価は上昇しませんがベースアップも望めません。極論すればいくら支給額が増加しても、消費につながらなければボーナスの増加を実感できないといえます。

ボーナスの使い道

ボーナスの使い道は50年前と比較するとずいぶん様変わりしています。高度経済成長期はボーナスでモノを買うことで生活が豊かになりました。 長引く不況の間にボーナスは使うものではなく貯めるものになりつつあります。いくら金額が増加もしくは維持であっても消費につながらないのが現在の特徴です。それでは最近の人々はボーナスをどういった使い道に回しているのでしょうか。