年収1000万円の実態

年収が1000万円だとしても実際に使えるお金が1000万円というわけではなく、手取り金額は1000万円よりも減ります。 年収1000万円の人の生活は想像しているほど楽ではないのが現状です。

全給与所得者の5%

国税庁が公表した平成30年分民間給与実態調査によると、年収が1000万円を超えている人の割合は全給与所得者の5%でした。 民間給与実態調査は毎年行われており、年収1000万円超の人が占める割合は年々少しずつ増えています。男女別に見ると男性は全体の7.7%、女性は全体の1.2%が年収1000万円を超えています。

手取り額は750万円前後

年収1000万円というときの年収はほとんどの場合額面年収であり、実際の手取りはそれよりも少なくなります。正確な手取り金額はボーナスの有無などによっても変わるため一概にはいえませんが、おおよそ750万円前後です。 750万円でもかなり高収入であることに変わりはありませんが、額面年収の3/4程度になってしまうと考えると引かれる金額がかなり多いことは間違いありません。