はとバスがハイヤーに追突しハイヤー運転手が死亡

はとバス追突事故の概要

  • はとバスが停車中のハイヤーに追突しハイヤーの運転手が死亡
  • 事故の原因はバス運転手の急病による意識喪失
  • バス運転手はインフルエンザA型を発症していたにも関わらず乗務していた

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はとバスのハイヤー追突事故

(画像:Unsplash

2019年12月4日、東京都新宿区にてはとバスが信号待ちで停車していたハイヤーに追突する事故が発生しました。この事故によりハイヤーを運転していた50代の男性が死亡しました。 痛ましい事故は何故起こったのか、その原因について詳しく迫ります

はとバス運転手がインフルエンザで高熱だった

はとバスの運転手は事故の前日風邪気味であったために漢方薬を飲んで就寝し、翌朝にも漢方薬を服用していました。出勤時の点呼においては「健康状態に問題なし」と申告していました。 その日も通常通り業務を行っていましたが、乗務中に意識を失い事故を生じさせてしまいました。 事故後に病院で検査を受けたところ、38度以上の高熱でインフルエンザA型に感染していたことが後にわかりました。

停車中のハイヤーに衝突。ハイヤー運転手が死亡。

夜の観光ツアーにて午後5時に東京駅を出発したはとバスは、午後6時頃に食事のため添乗員と乗客を降ろし待機していました。食事が終わった乗客を出迎えるために出発した直後に事故は発生しました。 バス運転手は運転中に意識を失い信号待ちで停車していたハイヤーに追突しました。バスはハイヤーに乗り上げ、そのまま中央分離帯を越え反対車線側の歩道の街路樹に衝突して停車しました。 この事故でハイヤーを運転していた50代の男性が死亡しました。はとバスの運転手にはケガは無く、双方とも乗客はいませんでした。