「足が出る」について解説!意味や類語、使い方や例文まで解説します!

ビジネス用語

2019年3月13日

「足が出る」とはどのような意味なのでしょうか?「足が出る」の意味は「収入より支出が多い」です。今更誰かに聞くこともできない「足が出る」の正しい使い方や例文などを今回の記事で紹介していますのでぜひご覧ください!この記事を読んで語彙力をどんどんあげて行きましょう!

「足が出る」の意味は「収入より支出が多くなる」

皆さんは「足が出る」という言葉はご存知でしょうか? 恐らく色々な場面で使っていると思います。基本的な意味は見出しにもあるとおり「予算または収入よりも支出の方が多くなる」事を言います。 また、別の意味で「隠し事が明らかになる」事を「足が出る」と表現する場合もあります。 ただ、隠し事が明らかになる事を「足が出る」とは一般的にはあまり使いませんのでこちらの意味の紹介は割愛しますね。 別の使い方があるという程度を知っておいてください。 ではこの後からは「足が出る」という言葉の意味について例文を交えての解説や類語、反対語、正しい使い方について解説していきます。

「足が出る」の類語と反対語

まずは「足が出る」という言葉について同じ意味で違う単語の「類語」と反対の意味をもつ「反対語」について解説していきます。 類語も反対語もあくまで一例となりますのでご了承ください。

「足が出る」の類語は「赤字になる」「採算が合わない」「損失が出る」

冒頭で記載のとおりですが、「足が出る」という言葉の意味は「予算または収入よりも支出の方が多くなる」事なので ・赤字になる ・赤字に転落する ・採算が合わない ・損失が出る ・予算を超える、予算オーバーになる ・収入より支出が高い など様々な類語がありますが、基本的な言葉の意味の考え方は「想定していた予算(金額)を超える」事です。 また、この後例文でもご紹介しますが「足が出る」という表現をする時に類語を使い事も多いです。「予算オーバーです。」とか「赤字になります」とか、、、 類語での表現方法については後述している例文を参照ください。

「足が出る」の反対語は「お釣りがくる」

類語の次は反対語を解説していきます。 単純に考えれば「予算または収入よりも支出の方が多くなる」事を足が出るといいますので「予算または収入よりも支出の方が少ない」状態を「足が出る」の反対の意味となりますよね。 だからと言って「足が浮く」は言葉の意味としておかしいかなと感じます。 ではどのような言葉が足が出るの反対語になるかというと ・お釣りがくる ・費用が浮く ・予算内に収まる ・利益が取れる などとなります。 ただ、会話の中で「この金額なら足が出ないからいいよね」という表現は使いますよね。 そういう意味では足が出るの反対語を「足が出ない」としても間違いではありませんね。

「足が出る」の正しい使い方と例文

ここまで「足が出る」という言葉の意味や類語、反対語について解説してきました。 ここからは例文を交えながら「足が出る」の正しい使い方について解説していきます。 また、なぜ「足が出る」という具合に足という単語をつかっているんでしょうか? 語源については諸説ありますが、「お金は天下の回りもの」ととか「お金は世の中を駆け回る」とか言われる事がありますよね。 それで「足」という単語が使われるようになったとされています。 また、昔着物を仕立てるときに寸足らず(丈が足りない)だと足が出ちゃいますよね? それを計画通りに進まなかったということで「足が出る」という言葉が使われるようになったとされています。 日本語の言葉の意味については色々な解釈がありますのであくまで一例として認識してください。

「足が出る」の正しい使い方

では実際に「足が出る」という言葉をどのような使い方をするのか例文も交えてみていきましょう。 冒頭解説した通りですが、「足が出る」という言葉の意味は大きく分けて以下の2つとなります。 ・予算または収入よりも支出の方が多くなる ・隠し事が明らかになる 冒頭でもご説明しましたが、このうち2の「隠し事が明らかになる」事はあまりビジネスシーンでもそれ以外でも使いませんので割愛させていただきます。 隠し事が明らかになるについては友達の意外な一面を見たとかそのような場面で使用するのですが、ほかの言葉のほうが分かりやすいですよね。 今回は言葉の意味としてそのような意味もありますよということをご紹介だけしておきます。

「足が出る」の例文(ビジネスシーン)

『部長から今回のプロジェクトは予算から足が出ないように頼むねと言われた』 上記の例文のような会話は何万という会社で交わされている会話だと思います。 プロジェクトの予算が決まっているので経費(出張費や外注費、備品費)の精算は予算内でお願いねということですよね。 『野菜が高騰しているから同じ商品でもかなり原価がかかってるよね。。これでは採算が取れないね』 この例文は「足が出る」という言葉を使わずに紹介しています。 「採算が合わない」=「足が出る」でしたよね。 野菜が高くなっていて従来の販売価格が製造原価を下回るので採算が取れない、利益が取れない=足が出るとなります。

「足が出る」の例文(日常生活)

次にビジネスシーン以外で使われる例文を見ていきましょう。 『旅行のために積立してきたけどこの行程じゃあ足が出ちゃうね』 この例文も普段の生活の中でよく出てくる会話ではないでしょうか? 例えば家族旅行で予算は〇万円と決まっているから行きたいところ全部回ろうとすると予算オーバーになるからダメだよというシチュエーションですよね。 『プレゼント用に一人1000円徴収したけど、欲しがってるものを買おうとすると予算オーバーになるね』 この例文もよくありそうなシチュエーションですね。 例文の中に「足が出る」という言葉を使わずに類語の「予算オーバーになる」を使用しています。 どちらかというと普段の会話の中では「足が出る」よりもいずれかの類語を使用することのほうが多いですよね。 その時のシチュエーションに合わせて使い分けるようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 「足が出る」という言葉自体はよく使うものですので、言葉の意味が分からないという人はいなかったと思います。 今回はビジネスシーンとその他のシチュエーションに分けて例文もご紹介しました。 ビジネス、特に取引先様との会話の中で「足が出る」という言葉は使いませんが自社内の同僚や上司との会話ではよく使いますよね。 今回ご紹介した語源なども諸説色々とありますので興味のある方はご自身で調べてみてはいかがでしょうか?


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