「work on」の意味は「取り組む」「働きかける」

「work」は単体でよく使われるイメージがありますが、様々な前置詞をとってイディオムを作ることも多い単語です。そのうちの1つが「work on」です。 「work on」は「取り組む」「働きかける」という意味です。「on」という前置詞は「〜の上で」と訳されることが多いのですが、本来は「接触している」「連続している」というニュアンスです。 この接触・連続のイメージの「on」と「働く」という意味の「work」がつながることで「何かが作用し続けている状況を生み出す」、つまり「働きかける」という意味になります。

ビジネスシーンにおける「work on」の使い方と例文

前述したように「work on」は「取り組む」「働きかける」という意味なので、同僚を説得する時や励ましたい時などにとても便利な表現です。 ここでは「work on」のビジネスシーンでの使い方を例文とともに紹介するので、ぜひ覚えてみてください。

「work on」はプロジェクトを紹介するときに使う

「work on」はプロジェクトを紹介する際に使うことができます。 ・I am working on this project. (私は今このプロジェクトに取り掛かっています。) ・We are working on launching our new business. (私たちは新しいビジネスの立ち上げに取り掛かっています。) 上司や取引先に「今、何をやっているか」ということを説明したい時に使うことができます。また、「あれ終わった?」と聞かれた時に「I'm working on it.」と答えると「今やっています。」という返事になります。

「work on」はプロジェクトメンバーを説得するときに使う

「work on」はプロジェクトメンバーを説得する際にも使うことができます。 ・Come on, let's work on the project together. (頼むよ、一緒にプロジェクトに取り掛かろう。) ・Could you please work on the design of our website? (私たちのウェブサイトのデザインを手がけてくれませんか?) また、「I will work on it first. 」は「私がまずやってみます。」という意味なので、「次はあなたがやってください。」と説得する際の表現の1つとして知っておきましょう。