1分でわかるドクター差別(兼松信之)

ドクター差別こと兼松信之は差別反対運動家

  • 女性専用車両に乗り続ける兼松信之
  • 電鉄会社は男性差別を助長していると主張
  • 痴漢を減らす有効な対策を考える

飛び乗った電車が、たまたま女性専用車両だったことで気まずい思いをした男性は少なくありません。そんな中、あえて女性専用車両に乗り続ける人物がいます。 「ドクター差別」こと兼松信之です。彼は女性専用車両に男性が乗ることは違法ではなく、むしろ男性への任意の協力のもとに成り立っている制度だと主張しています。

ドクター差別(兼松信之)とは何者?

差別ネットワーク代表の兼松信之は、女性専用車両に乗り続けることでトラブルを誘発します。そして彼自身の正当性を主張する為に、録画・録音で証拠を残しています。 乗客や電鉄職員が、強引にほかの車両に移るよう求めても、法律で強制されているわけではないと主張して譲りません。では、彼の行動を見ていきましょう。

兼松信之

兼松信之氏は1952年生まれです。上智大学経済学部を卒業後に外資系の金融機関で働いたのち、民社党や民進党などの政党や青年自由党という政治団体で15年間勤めています。 1998年に彼は「働き盛りの会」というNPOを立ち上げます。2003年にはNPO法人認証も受けていますが、その3年後に法人を解散して再びNPOに戻ります。 2008年からは団体名を「差別ネットワーク」に名前を変えて、男性差別問題を中心に活動しています。

あえて男性複数人で女性専用車両に乗車する

兼松氏は「女性専用車は法律上も契約上も誰でも乗れます」というお揃いのロゴ入りシャツを着て、仲間と一緒に電鉄各社の路線を行き来しています。 乗車している女性からは注意を受けたり、白い目で見られるのは当然ですが、駆け付けた電鉄職員から他の車両への移動を求められても移ろうとはしません。 そして、駆け付けた電鉄職員には決まって「男性は女性専用車両に乗れるのか、それとも乗れないのか」と詰め寄ります。