「principal」の例文や「principle」との違いを解説します!

ビジネス英語

2019年3月15日

「principal」と「principle」の違いをご存知ですか?ネイティブの方でも間違えやすいこの2つの言葉は意味が明確に違うので使い分けには注意を要します。 今回の記事では、「principal」にフォーカスを当てつつも「principle」との違いやビジネスシーンでの例文を紹介致します!

「principal」の発音と語源

発音

日常生活ではあまり触れることのない「principal」という単語ですが、実はビジネスシーンではよく使われる言葉です。 日本で使われる場合も海外で使われる場合も意味は同じですが、まずは英語表現で使う場合の意味や発音方法について確認します。

「principal」の発音は「プリンシパル」

「principal」の発音は「プリンシパル」で、音節は「prin-ci-pal」と分けられ、アクセントは第一音節「prin」に付きます。 また「principal」は名詞と形容詞で使われる場合がありますが、どちらの場合も読み方やアクセントの位置は変わりません。

「principal」の語源

「principal」の語源はラテン語の「primus(プリムス)」という言葉で、この言葉も「第一の、最初の」と言った意味があります。 また全く同じ綴りで「primus(プライマス)」と読む英単語がありますが、こちらも「第一の、最初の」という意味で使われます。

「principle」と「principal」の違い

宗教

「principal」の意味は「最も重要な、社長、元本」などの意味になり、全ての意味で「第一の、最初の」と言ったニュアンスがあることが分かります。バレエの主役のことを「プリンシパル」ということからも言葉の意味がイメージできます。 一方で「principle」は「原理原則、法則、信条、宗教」という意味で、「物事の根本的な考え方」というニュアンスがある言葉です。宗教や科学など「物事の考え方」に関わるシーンで使われることが多いです。 また、「principle」の読み方は厳密には異なり「プリンシプル」と読みます。

「principal」の意味と例文

例文

「principal」の基本的な意味は「第一番目、最初の」といったイメージができれば全ての意味が理解できます。 ここでは「最も重要な、社長、元本」について例文を交えて意味を紹介し、例文が使われるシーンについて付随した説明もしておりますので確認してみて下さい。

最も重要な

「最も重要な」とい意味は物事の重要性について「第一番目」という意味になります。 ・The principal aim is not to make money. (最も重要な目的は金もうけではない。) ビジネスは営利目的の活動なため利益を追求することも企業経営における最重要課題ですが、利益を得るためには世の中に価値あるものを提供して、その対価としてお金を得る必要があります。 遠回りに感じますがより大きな利益を得るためには顧客のニーズを解決できる大きな付加価値を提供する必要があります。

社長

「principal」には「社長」という意味もあり、「会社のトップ」とイメージすれば意味が理解できます。 ・Our company's principal is familiar with marketing. (私達の会社の社長はマーケティングに精通している) 社長は企業のトップであり最重要人物です。社長は利益追求と同時に社員たちの経済活動に対しても責任を負っています。 給料の源泉となる利益を獲得し続けるためにマーケティングに精通し、利益につながる意思決定をし続ける必要があります。

元本

「元本」は営利活動などの「資金源」という意味なので、「最初の」というイメージから理解できます。 ・Bearing debt and you need a payment of principal and interest. (借金を負うと元本と利子の支払いが必要になる。) 営利活動をする際はレバレッジを求めて活動資金を借り入れることがありますが、債務が発生すると貸し出された資金は「元本」と言われ、支払い時は元本と一緒に貸出人の利益となる「利子」を払う必要があります。

まとめ

まとめ

「principal」は同音異義語に「principle」があり発音がほぼ同じで会話の中では意味の判断が難しいですが、使われているシーンが宗教や科学に関することかどうかを意識すれば、どちらの意味か区別しやすくなります。 これを機にぜひ「principal」を実際の会話でも使用してみてください。


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