退社時間が早まる

退職を考えている部下が見せる兆候に、退社時間が早まることがあげられます。これは会社の仕事より、プライベートの時間を優先している表れです。プライベート時間に、資格取得や転職活動を行っていることが予想されます。 また仕事に対する関心をなくしていたり、退職を考えていることが後ろめたく居心地が悪いと感じることが原因という可能性もあります。仕事終わりに同僚と付き合うことがなくなるのも、退職のサインと考えられます。

目を合わせなくなる

これまで上司に対して会社への不平不満をぶつけていた部下が、目を合わせなくなるのも退職の兆候の一つです。部下から不平不満が出るのは、職場に関心があるからです。退職を決意して関心がなくなったから、口をつぐみます。 とはいえ転職先が決まるまでは、自分の退職の決意を知られまいとするものです。そのため、上司と目を合わせなくなります。会話の糸口をつくらないことで、追求を避けたいという心理が働くと考えられます。

プライベートの話を避けるようになる

それまで時間があえば上司ともランチやディナーに出かけ、プライベートは話をしていた部下がそれを避けるようになることも退職の兆候です。転職活動を始めている部下には特に、こうした兆候が顕著に表れます。 さらに自分のプライベートについて語らなくなるだけでなく、上司や同僚との世間話に興味を示さない時にも注意が必要です。対面だけでなく、メールの文面にもサインが見られるので変化を見逃さないようにしましょう。