梁山泊(りょうざんぱく)事件の概要

株式市場の意図的な操作や脱税などによって関係者の逮捕に至った梁山泊事件ですが、その全貌や詳細を知っている方は少ないかもしれません。 この記事では梁山泊事件の概要と、そもそも梁山泊とはどんな組織なのか、また梁山泊事件の経緯と事件に関与していた主要な人物について説明していきます。

相場操縦・脱税などの刑事事件

梁山泊事件とは株式市場の相場操作や脱税などによって関係者が逮捕された刑事事件のことです。 梁山泊事件では2つの容疑があります。1つは事件に関連人物によって株式市場で儲けを出すために、相場を意図的に操作し「仕手戦」などによって巨利を得ていたことです。そしてもう1つが脱税が行われていた事に関する容疑です。

証券取引法で有罪判決

この事件に関与していた関係者は、旧証券取引法違反や法人税法違反によって有罪判決を受けています。 有罪判決を受けたのはパチンコ情報提供会社である梁山泊のオーナー・豊臣春国氏です。豊臣春国氏を中心にシステムインテグレーターであるビーマップという会社の株価操作で投資利益を得たり、その他の事業で得た利益に関する税金の未納などがあったため、有罪判決となりました。

梁山泊とは

次は一連の事件の中心となった梁山泊という組織について紹介していきます。 梁山泊とは「仕手戦」という意図的に株式市場を操作して利益を得ていました。また、本来は株式投資ではなく、パチンコ攻略法の販売会社でした。その詳細について確認しましょう。