作品の公開差し止めなどが行われている

新井浩文の逮捕によって映画会社やテレビ局はその対応に追われています。その結果公開予定であった映画「台風家族」は公開延期に、映画「善悪のしずく」は公開中止になりました。 またテレビドラマ「今日から俺は!!」は出演部分を代役の演技に差し替えるなどの処置が行われており、その損害は数億円にも上るといわれています。 さらに、今後新井浩文が俳優に復帰するにしても濡れ場や暴力的なシーンでは起用できず役柄が極めて限定されることから、俳優への復帰は実質的に不可能だという見方もあります。

芸能界の性犯罪

(画像:Unsplash

新井浩文のほかにも性犯罪で逮捕された芸能人は数多くいます。かつては「芸能人だから仕方ない」といった風潮もありました。 しかし現在では芸能人だからこそ厳しい目が向けられており、例え示談が成立してもマイナスイメージが拭きれず、かつての輝きを取り戻すことはできません。

【関連記事】芸能人が引き起こした事件についてはこちら!

高畑裕太

芸能人の性犯罪として記憶に新しいのが、2016年8月にロケ先のホテル従業員に対する強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太です。 当時高畑裕太はドラマ、映画、バラエティーに引っ張りだこであり、まさに絶頂期でしたがこの事件を境に全く表舞台に戻ることができていません。 被害者とは示談が成立し、2019年には舞台「さよなら西湖クン」で芸能界に復帰しました。しかし、一度定着したマイナスイメージを払拭するのは並大抵ではなく完全復帰には多大な時間が必要な状況です。

なぜ芸能人が性犯罪を?

一度芸能人が犯罪を犯してしまうと、以前とは異なり非常に厳しい世間の目に晒されます。定着したマイナスイメージを払拭することは、ほぼ不可能だと言っても過言ではありません。 実際に示談が成立した高畑裕太でさえ、かつての輝きは取り戻せていません。ましてや実刑判決が言い渡されている新井浩文の場合、さらに厳しい状況が待ち受けているといえます。 それでも芸能人が性犯罪を犯してしまう背景には「芸能人だから許してもらえる」といったおごりがあるのだと考えられます。