枚方事件と吹田事件の関係

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「枚方事件」は日本共産党が同日に引き起こした「吹田事件」とセットで語られ、「吹田・枚方事件」と呼ばれることもありますが、あくまでも別々の事件であり裁判も別々に進められました。 「吹田事件」は、大阪府豊中市の大阪大学豊中キャンパスで開催されていた「伊丹基地粉砕・反戦独立の夕」の参加者約900人が集会後にデモ行進を行い国鉄吹田操車場などを襲撃した事件です。 「吹田事件」「枚方事件」とも日本共産党が引き起こしていますが、党史においては全面的に否定されています。

まとめ

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「枚方事件」は朝鮮戦争勃発二周年を翌日に控えた1952年6月24日に、日本共産党が小松製作所及び民家を襲撃した公安事件であり98人が検挙されました。 当時、日本共産党はさまざまな治安事件を頻発させていますが、「枚方事件」は「吹田事件」とともに一部共産党員が引き起こしたものとして、その意義は全面的に否定され日本共産党史からも削除されています。