1日6時間労働も検討

週休3日制や1日6時間労働制の導入について、フィンランドが検討するとメディアに取り上げられ注目を集めています。しかしフィンランド政府はこれを誤報として否定しています。 これにはフィンランドのマリン首相が運輸大臣当時の2019年8月に週休3日制などについて話をしたことが2020年になって報道されたのではとの推測もあります。 仮に誤報としてもこのニュースが大きく取り上げられること自体、週休3日制に対して関心が大きいことが伺われます。

家族との時間や趣味の時間を確保が目的

週休3日制や1日労働6時間制は家族との時間や趣味の時間を確保し、言い換えればワークライフバランス(仕事と生活の調和)の実現が目的とされます。 期待できるメリットは週休3日制によって家族と過ごす時間も増やすことができ、また資格取得など自分を磨く時間も作ることができるなどプライベートの充実です。 プライベートな時間が増えるので、体を休ませたり趣味に打ち込んだりして心身のリフレッシュを図ることができるのもメリットです。

週休3日制の効果は?

週休3日制の効果についてはどうでしょうか。日本マイクロソフト社の試験導入では従業員から圧倒的支持を受けただけではなく、労働生産性が40%も向上したという結果が出ています。海外の企業の調査でも生産性の向上などの効果があることが報告されています。