アプローチとは

今回は日常的によく耳にする「アプローチ」について解説します。「アプローチ」は見てわかる通りカタカナの言葉で、英語の「approach」に由来します。「アプローチ」と「approach」という2つの言葉の意味、さらに類語なども解説していきます。 まずは「アプローチ」の基本的な知識を正しく理解しましょう。

アプローチの基本の意味は「接近、仕掛ける」

「アプローチ」の意味は「接近」「仕掛ける」「近付く」が基本です。「アプローチする」というような表現で用いられることが多く、目的のために人と親しくなろうとすることを指します。 学問や研究などであれば「対象に接近すること」「研究法」を指し、建築であれば「道路などから建物までの通路」のことを指します。 こうした意味からビジネスの場合は、販売員やセールスマンが顧客に声を掛けるなどして商品を売り込む機会を作るまでの過程を言います。売り手にとって「売る」ことが最終目的だとしたら、そのセールストークを始めるまでの道のりです。

アプローチは英語の「approach」に由来

「アプローチ」という言葉は英語の「approach」から来ています。読み方もそのまま「アプローチ」で、音節は「アプ」「ローチ」の2つに分かれ「ロ」を一番強く発音します。 「approach」の主な意味は、場所的・時間的な意味で何かに「近付く」というものと、性質の状態や数量という意味で「近付く」というものがあります。またこれらはビジネスに向いていますが「話を持ちかける」「交渉を始める」という意味も持っています。

アプローチの類語は「働きかける、モーションをかける、近づく」

「アプローチ」の類語には「働きかける」「モーションをかける」「近づく」などがあります。 「働きかける」は、自分の主張などが通るように相手や物事に干渉し、ある事柄を行うように促すことを言います。単純にお願いすることも意味します。 「モーションをかける」は、人に対して働きかけを行うことを言います。特に異性に対して積極的に誘ったり、言い寄ったりすることを意味することが多いです。 「近づく」は距離や時期的なものなどが迫ることを指しますが、「アプローチ」の類語としては他者との関係を近づけようとすることを指します。