内容の英語の様々な表現方法を解説します!

ビジネス英語

2019年4月8日

英語で「○○の内容」と言いたいときどんな表現を使えば良いのかわかりますか。英語では示したいものの「内容」によって、適した単語が変わることがあります。今回ビジキャリでは「内容」をさまざまな英語にして解説します。「内容」を表す4種類の英語、「内容」を説明するための9つの英語表現など、詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください。

「内容」の英語は4種類存在する

今回は「内容」という意味を持つ英単語について紹介し、後半ではさまざまな「内容」の英語表現を例文付きで解説します。 今回紹介する「内容」の意味を持つ英単語は「content」「detail」「ingredient」「context」の4つです。日常会話で使いやすいものからニュアンスの違いなども説明していきます。

一般的な「内容」はcontent

一般的に「内容」という表現をする時に使用されるのは「content」です。「content」は主に「中身」「内容物」「目次」などの意味で使われ、「ケンテン(ト)」と読みます。「テ」を一番強く発音します。 ・The most important is content of the presentation. (最も重要なのはプレゼンの内容だ。) 例文は「content」を名詞で使っています。「内容」の他に名詞で「満足」という意味も持つ為、「満足して」という形容詞や「満足させる」という動詞で使う場合もあります。

より細かい「内容」はdetail

「detail」は主に「細部」「些細なこと」という意味で使われ、「ディテイル」と読み「ディ」を一番強く発音します。日本語で細かい部分のことを「ディテール」と表現しますが、発音が異なる為注意が必要です。 ・We examined the new project down to great detail at the meeting. (私たちは新しいプロジェクトについて会議で極めて詳細に検討した。) 「content」は全体に対しての「内容」全般を指しましたが、「detail」は例文の「詳細」のようにさらに細かい「内容」という意味で使用します。

食べ物の「内容」はingredient

「ingredient」は主に「成分」「原料」「(料理などの)材料」や「因子」という意味で使われ、「イングリディエント」と読み「リ」を一番強く発音します。品詞は名詞のみです。 ・We improved ingredients of a pancake to save sales. (私たち売上のためにパンケーキの成分を改善しました。) 「ingredient」は例文のように食料品や料理などの「内容」、つまり「成分」や「材料」という意味で主に使用できます。他には「構成要素」「要因」などの意味もあります。

文章の「内容」はcontext

「context」は主に「文脈」、(文章の)「前後関係」「状況」という意味で使われ、「カンテクスト」と読み「カ」を一番強く発音します。これも品詞は名詞のみです。IT業界でも同じような意味で「コンテキスト」と表現することがあります。 ・His statement in the presentation was out of context. (彼のプレゼンは支離滅裂だった。) 例文のように「out of context」を直訳すると「前後関係の外に」の為、「前後関係を無視している」と訳し「支離滅裂」という表現にすることができます。これはよく使う表現です。

様々な「内容」の英語表現

前半の「内容」という4つの英単語の意味や違いを理解した上で、後半はさまざまな「内容」の英語表現を解説します。 紹介するのは9つの表現で、主にビジネスシーンで頻出するものと、最後に少し日常生活でも使用しやすい表現を紹介します。基本的には「content」を使えば問題ないことが多いですが、それ以外の表現も紹介します。

仕事内容の英語

「仕事内容」は文脈によりますが基本的には「content」か「detail」で表現できます。 ・I want to remember details of the work more quickly! (仕事内容を少しでも早く覚えたいんです!) 例文はまだ仕事ができない新人が、早く仕事内容を覚えたいという状況です。大体の仕事内容は知っていても実践する程の詳細はわからない為、より細かい内容を指す「detail」を使用しています。

内容確認の英語

「内容確認」は「確認」を意味する単語との組合せがポイントです。 ・You must check the contents ! (必ず内容を確認して!) 「確認」は正しいことを確かめる「confirm」、進行中でも一度止めて確かめる「check」、真実であることを証明する「verify」などがあります。前半に解説した「内容」を表す単語と組合せ、どのような「確認」が必要か文脈やニュアンスに合わせて表現しましょう。

お問い合わせ内容の英語

「お問い合わせ内容」は「inquiry content」で表現できます。 ・Are your inquiry content is "Address change"? (お客様のお問い合わせ内容は「住所変更」ですか?) 「お問い合わせ内容」という表現はWebサイト等での問い合わせフォームや、電話の自動音声対応などで頻出します。詳細内容の確認でない場合はこれまで同様「content」で問題ありません。

不具合内容の英語

「不具合内容」は「deficient detail」で表現できます。 ・Please inform it of the deficient detail of the inoperative PC by an email. (故障したPCの不具合内容をメールでご連絡ください。) 例文のように「detail」とある場合はより細かい内容を伝えましょう。また「deficient」は「欠陥のある」という意味です。

打ち合わせ内容の英語

「打合せ内容」は「meeting content」で表現できます。 ・The yesterday's meeting contents were only important things. (昨日の打ち合わせ内容は重要なものばかりだった。) 「打合せ」は「meeting」の他に「整理するための打合せ」で「arrangements」や、「報告会」を表す「briefing session」などでも表現できます。

会議内容の英語

「会議内容」は「detail of meeting」などで表現できますが「agenda」という単語もあります。 ・Please submit the agenda of meeting by tomorrow. (明日までに会議内容の議題を提出してください。) 「agenda」は「協議事項」「議事日程」の意味があります。前項目の「打合せ」より少し固い表現をするときや、「内容」が「項目」を指す場合に使用できます。

メールの内容の英語

「メールの内容」は「content of email」で表現できます。 ・I confirmed the contents of your email. (メールの内容を確認しました。) 基本的に「メールの内容」は「content」で問題ありません。もしメールの中でも一部の「文章」に焦点を当てる場合は前半に解説した「context」を使用すると良いです。友人同士で気軽に「メール見たよ」と言う時にも使えます。

映画の内容の英語

「映画の内容」は「details of movie」で表現できます。 ・I forgot the detail of the movie, which I watched in the old days! (昔観た映画の内容を忘れちゃった!) 「content」でも問題ありませんが、映画や劇などの場合は「内容」だけでなく「物語」を指す「story」も使用できます。「story」は例文の文章で「内容」の部分を「物語」と表現したい場合などに適した表現です。

話の内容の英語

「話の内容」は「content of speech」と表現できますが、前項目のように「story」でも表現できます。 ・The content of his speech was difficult. (彼の話の内容は難しかった。) 「話」がどのようなものを指すかによって「of」以降を使い分けましょう。一方的な「スピーチ」の「speech」や「話題」を表す「topic」、「報告」の「report」などがあります。

まとめ

今回は「内容」という英語表現について、前半は4つの単語で「内容」のニュアンスの違いを解説し、後半は「内容」を使った例文を紹介しました。 基本的にはを主に「content」で伝えることができます。ビジネスでは文章を扱うことも多いため、場面に応じて「context」も使い分けてみてください。


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