国会では「桜を見る会」の追求を続けた立憲民主党

立憲民主党は国会でも、安倍晋三首相の桜を見る会を巡る問題を、昨年から追求し続けました。不明点が多く追求すべき問題ではあるものの、「本当にコロナの混乱の中でも議論すべきなのか」と、国民や議員の間でも不満が溜まっています。 1月16日に国内初の感染者が出てからも、新型コロナウイルスの対策についての追求や対案に時間を割かなかった事実もあり、現在の支持率の低下に関係していると考えられます。

今回の事件がさらなる低下を招く可能性

今回の高井崇志議員の問題以前には、初鹿明博氏や青山雅幸氏のセクハラ問題が浮上しています。初鹿明博氏は去年の12月に書類送検されました。 セクハラ禁止法案もまとめている党の度重なる不祥事に加え、今回の緊急事態宣言下の軽率な行動は、さらに支持率の低下を招く可能性が高いです。野党の中でも大きな力を持つ政党の求心力が揺らいでいます。

今立憲民主党に求められることとは?

立憲民主党に今求められていることは、新型コロナウイルスの脅威に晒されている日本のために、与党の政策について徹底的に議論することだと考えられます。 「スピード感に欠ける」「国民の意思を反映していない」と批判を集める自民党のコロナ対策に、もっとも強く意見をぶつけられるのは、野党である立憲民主党です。 国民の信頼を取り戻すには、国民に支持され、信頼される政治を作り上げることではないでしょうか。