在籍していた香港大学は否定的な姿勢

イェンリーモン博士は香港大学公共衛生学部で、ウイルスガクと免疫学を研究していました。一方でイェンリーモン博士が在籍していた香港大学は、彼女の持つ証拠に対して否定的です。 香港大学は7月、個人としての意見は尊重するものの、イェンリーモン博士の見解は大学と一致しないと発表しています。またイェンリーモン博士が大学研究室で、ヒトからヒトへの感染を研究していた事実はないとも述べています。

イェン博士の"証拠"は世界を動かせるのか?

新型コロナウイルスは2020年9月現在、世界全体の感染者数が2900万人を越え、死者は90万にも達しています。いまだに明確な打開策は立てられておらず、世界的大流行がいつ終息するかもわかりません。 新型コロナウイルスは今のところ自然発生とされているため、責任の所在はあやふやです。しかし、もしイェンリーモン博士の証拠が事実だとするなら、中国政府の責任は極めて重大です。国際社会の非難と、莫大な賠償は免れないでしょう。