休業店舗は約370店舗

中国武漢市でのコロナウィルスの流行により、中国国内のユニクロ約370店舗が休業状態となっています。中国国内には、昨年末時点で750店舗が展開しており、約半分の店舗が休業状態を余儀なくされています。 運営企業のファーストリテイリングは、営業再開について「商業施設ごとの判断になるが、まだ確認できていない」と発表しています。中国で利益をあげているファーストリテイリングにとって、今回の店舗休業はかなりの痛手になると見られます。

1月から休業店舗は倍増

中国国内のユニクロは、1月23日の時点では、武漢市内の17店舗で休業の状態でした。これが2週間のうちに休業店舗がみるみるうちに増えていきました。中国国内の店舗の半分以上が休業状態という「異常事態」となっています。 中国国内におけるコロナウィルスの流行具合によっては、休業店舗が今後更に増えていく可能性もあります。中国国内の残り半分の店舗まで休業に追い込まれてしまうことは、ファーストリテイリングとしては何としても避けたいところです。

中国での売り上げが好調だったファーストリテイリング

ファーストリテイリングは、多くの日本企業に先駆けて中国に進出した企業です。中国での売り上げも好調に推移していました。現在では、日本よりも中国をはじめとした海外店舗での売り上げが高くなっています。