責める言動は?

責める言動は基本的に行うべきではありません。高校受験に失敗すると子どもは親が思っている以上に自分を責め、落ち込んでいるものです。 とりわけこれまで挫折を味わう経験が少ない子どもだと自分を追い詰めすぎてメンタル疾患を発症することもあります。さらに親から叱責されると子供は逃げ場を失いかねません。 高校受験に失敗しても次のステップで挽回することは十分に可能です。責めるよりも子どもメンタルケアを第一に考えるのが親の務めです。

次の進路のサポート

結論からいえば親の最大の務めは次の進路のサポートです。高校受験に失敗した事実を消すことはできません。悲観するのではなく高校3年間を充実させることが大切です。 まずは3年後の進路を親子で話し合い明確にしておきましょう。3年後の進路が明確になれば目的意識が生まれ高校生活は充実します。 また親は子どもの進路に介入せずサポート役に徹しましょう。そうすれば子どもにも自立心や自覚が生まれ、同じ失敗を繰り返しません。

高校受験までは親の影響も大きい

高校受験までは親の影響が大きいことは間違いありません。言い換えれば親の言動が高校受験の成否に大きく関わることになります。 しかし高校受験を深刻に考えすぎるのも良くありません。滑り止めに不合格になっても二次募集があります。子どもの将来にとって一番大切なのはあくまでも大学受験です。 つまり大学受験に向けて高校3年間をいかに過ごすかが大切だといえます。そのためには親が介入するのではなくサポートに徹することが重要であり、最大の務めだといえるでしょう。