ライダイハンは韓国兵とベトナム人女性の間に生まれた人々。日本の従軍慰安婦問題と合わせて考察します。

経済

2019年11月4日

ライダイハンはベトナム戦争の時、派遣された韓国兵が現地の女性を強姦したことにより生まれた子どもたちです。韓国兵の多くは母子を捨てて帰国しました。それにもかかわらず、韓国は未だ責任を取ろうとはしていません。今回はライダイハンの実情について説明します。

1分でわかるライダイハン

ライダイハンとは

  • ライダイハンとは韓国兵とベトナム人女性の間に生まれた子供を指す
  • 世界的に注目されているが、韓国政府はこれまで一度も対応していない
  • 2019年6月にはイギリスでライダイハン問題を告発する銅像が建てられた

徴用工や慰安婦の問題で日本を批判している韓国ですが、国際社会では批判の目が向けられています。それは韓国政府が「ライダイハン」問題について、一切の対応をしていないからです。 そこで今回はライダイハンが生まれることになった理由と問題点について、解説します。

ライダイハンとは

「ライダイハン」という名称を、2019年6月にイギリスで銅像が建立されたことで知った人も多いことでしょう。ライダイハンとはベトナム戦争に派兵された韓国兵と現地のベトナム人女性の間に生まれた韓国系ベトナム人の子供を指し、2~3万人いると推察されています。 ここではライダイハンについて、詳述します。

ベトナム戦争でベトナムに多くの韓国兵が派遣された

1955年から1975年にアメリカと北ベトナムの間で起こったのが、ベトナム戦争です。社会主義国であった北ベトナムが、分断されていた資本主義国である南ベトナムに侵攻したことがきっかけで勃発しました。 アメリカ軍が南ベトナムを支援して、軍事攻撃を始めたことにより戦争の口火が切って落とされました。そしてベトナム戦争には、韓国兵も数多く派遣されたのです。

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韓国兵が現地のベトナム人女性を強姦していた

ライダイハンが生まれたのは、韓国兵がベトナム人女性を強姦したからだと言われています。ベトナム戦争当時に韓国軍が派遣したのは、2個師団と1個旅団で延べ3万1000名が派兵されました。 最盛期には5万人を超えていた韓国兵の一部が、ベトナム人女性を凌辱していたのです。その結果、推定3万人ともいわれる「ライダイハン」が生まれました。

韓国兵が現地のベトナム人女性と結婚することも多かった

ライダイハンが生まれた原因は、韓国兵によるベトナム人女性への強姦だけではありません。ベトナム人女性が美しかったことから、韓国兵が結婚を申し込み生まれた子供もたくさんいます。 しかし本国から帰還命令を受けた韓国兵の多くは、ベトナム人女性と子供を現地に置き去りにして帰国しています。その仕打ちのため、ライダイハンがベトナムに残されることになりました。

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