大韓航空ナッツリターン事件で明らかになったナッツ姫の実態

ナッツ姫とは何者なのか

  • 機内のナッツがきっかけで飛行機が遅れる
  • 財閥後継者が韓国の命運を握る
  • ナッツ姫は今でも世間を騒がせている

大韓航空ナッツリターン事件とは

2014年12月5日搭乗ゲートを離れた直後の機内でナッツを配っていた客室乗務員が、ファーストクラスに乗っていた大韓航空副社長チョヒョナの逆鱗に触れます。 マニュアルどおり袋に入れてナッツは配られますが、それを見た彼女は「機内サービスがなっていない」と激怒してチーフパーサーを叱責します。そして彼を降ろすために機体を搭乗ゲートに戻しました。 これが「大韓航空ナッツリターン事件」です。

ナッツ姫ことチョ・ヒョナ

「ナッツ姫」の異名を持つチョヒョナは、父親から大韓航空副社長のポストを与えられます。そして、その父親の庇護のもと感情の赴くままに振る舞います。 父親チョヤンホは大韓航空を傘下におく財閥・韓進グループの会長です。

大韓航空の副社長

米国で経営学修士を取得したチョヒョナは、1999年に韓進グループの航空ホテル免税事業部に入ります。 その後MBAも取得した彼女は、機内食部門、ホテル経営部門、客室事業部門の3事業を統括します。 2013年3月には大韓航空の副社長に就きますがナッツリターン事件を受けて、2014年12月に辞任に追い込まれました。父親で韓進グループ会長のチョヤンホも「娘の教育を間違っていた」と謝罪します。

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